八幡浜工業高校の園芸部(部員16名)では、技能検定で使用した配管の廃材などを利用し、いろいろなモニュメントづくりやバラ園の散水配管工事を行いました。
同部に所属する建築配管2級の寄本君をはじめ、当協会の支援事業を活用して技能検定に合格したメンバーが中心となって取り組んだもので、昨年は、校舎や薔薇、二宮忠八翁のカラス型飛行器や玉虫型飛行器、日本最古の自転車や恐竜などのモニュメントを製作しました。
さらに今年は、正面玄関前の花壇で散水設備の配管工事を行うとともに、カラフルなモニュメントを各所に配置し、ユニークなバラ園が7月に見事完成しました。