日 時:令和6年11月22日(金) 18:00~20:00
場 所:ANAクラウンプラザホテル松山 南館2階 サファイアルーム
参加者:中畑顧問、建通新聞社 山口支局長、
正会員27社28名、賛助会員30社41名、事務局2名 合計73名
11月も下旬というのに過ごしやすい日々が続いたこの日はブラックフライデーの一週間前、街のあちこちでバーゲンセールの宣伝が溢れる中、協会忘年会を開催しました。
会の進行は、総務委員会の豊田委員長が担い、10月5日に久万高原町で実施した森林ボランティア活動を3分半にまとめた動画の冒頭での上映に続き、土居会長が、森林ボランティアや出前授業、愛ロードは県から地域貢献活動として評価してもらっており、特に森林ボランティアは環境を考える1日にしようということで10年以上継続していること、米国や日本国内の政治変動といった不確定な要素が拡大する一方、人口減少の影響を大きく受けている建設業界における各種改革の必要性に言及し、協会として働き方改革、完全週休2日制を実現することで設備業界を立派にしていきたいことなど、1年を締めくくる挨拶をしました。
また、来賓の中畑顧問からは、いろんな業界の顧問に就いているが、当協会の子どもを巻き込んだ長年にわたる森林ボランティア活動は県にとっても良いことであること、国内の政治情勢が不安定になっているが、協会の役に立つよう頑張りたいといった言葉をいただきました。
宴会は、総務委員会担当の清水副会長の乾杯でスタートです。今回も参加の皆さんが席を思い思いに移動しながら会話に興る姿が各所で見られ、瞬く間に終了の時間は迫ってきました。
中締めを託された佐藤副会長は、賛助会員の代表として松山宮地弘商事㈱の太田さん、その同級生で会員の㈱松原水道工業所の亀岡さんの両名をマイク前へと呼び出し、賑やかになった舞台上で一丁締めを行って宴はお開きとなりました。
【森林ボランティア活動の動画上映】
【土居会長挨拶】
【中畑顧問挨拶】
【清水副会長乾杯】
【佐藤副会長挨拶】