日　時：令和２年６月６日（土）　午前９時～１０時

場　所：県道松山港線（愛媛新聞社前～フジグラン～六軒家の四電工前）

参加者：２７社３０名

　梅雨入りが発表されて１週間、ほとんど雨の降らない日が続き、令和２年度第１回愛ロードの日は曇り空で涼しい朝になりました。

　今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業の自粛やイベントの延期・中止、外出の自粛などが行われており、愛ロードを実施するかどうかについても直前まで検討しておりましたが、屋外行事でもあり、必要な対策をとりながら実施することになりました。

　はじめに土居会長が、「先日通常総会が無事終了しました。今年度は新型コロナウイルスにより協会行事にも影響が出ると思いますが、引き続きご理解とご協力をいただくとともに、会員の皆さんの会社がそれぞれ良い仕事ができるよう頑張ってください。」とあいさつし、清水広報委員長による人員点呼の後、いつものように２班に分かれて出発しました。

　参加者は、各自マスクを着用し、いつもの楽しい会話も控えめにして、黙々とゴミを拾いながら進んでいくと、道路には吸い殻や紙くずが落ち、植え込みの中には、ペットボトル、空き缶などのほか、大量の牛乳瓶が捨てられている箇所もありました。

　そして、事務所に戻ってみんなでゴミの分別をした後、佐藤副会長が「雨に降られず無事に終わることができました。皆さん大変お疲れ様でした。」と労って第１回目の愛ロードを終了しました。