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2019年11月25日 [出前授業]

八幡浜工業高等学校出前授業(生徒感想)

 出前授業(11月1日 八幡浜工業高校 1年生)感想

 

 西日本豪雨で南予が被害に遭ったことはもちろん知っていましたが、改めて講演を聞き大きな被害であったことを思い返しました。土居さんは自分のことだけでなく会社のことも考えとても大変だったと思います。そして、愛媛県空調衛生設備業協会の人たちは、自分たちも大変な中で、復興支援作業に取り組み素晴らしいと思いました。この講演を聞き自分も実行すべきだと思い、どんなボランティア活動にも積極的に参加しようと思います。 

 

 今日の愛媛県空調衛生設備業協会の出前授業の講演を聞き、改めてたくさんのことを学びました。私の親戚も大洲に住んでおり、家が水害に遭いました。私も家の片付けを手伝いに行きましたが、家の中は棚が倒れ、物が散乱していて想像していたよりも被害が大きかったです。片付けをするのにとても苦労し、講演の内容にはとても共感することができました。そして、被害に遭った人たちの思いなどもわかります。町の復興のために県外からも多くのボランティアの方が集まっていることはとても素晴らしいことだと思います。私も、ボランティアなどに協力できる人になりたいと思います。

 

  今日の講演を聞き、ものすごい被害に遭っていることを改めて知り、他人事ではないと感じました。私の周りには被害に遭った人はいませんでしたが、近隣の大洲市や吉田町が被害に遭ってすごく悲しく、私たちも何かできることがあったのではないかと思います。中学校で募金をしましたが、体を使ったボランティアなど参加したらよかったと今思っています。今後このような災害が起こったとき、各地から支援を受け助けて頂いたように、今の自分にできることを考え、人助けをしたいと思いました。

 

  私たちにも被害があった西日本豪雨災害。改めて被害の画像を見ながら講演を聞き、災害の大きさを再確認しました。自然災害の力はとてつもなく、それでもその災害を乗り越えるべくたくさんの人たちが、汗を流し復興作業を行いました。全国各地から支援もあり、どんどん復興が進み、人の力のすごさを感じました。このようなことがもし今後起こっても、この講演を思い出し頑張りたいです。

 

  今日の講演で、西日本豪雨でどれだけの人が被害を受けたのか詳しく知ることができました。自分の地域も水道が止まり大変でした。3日に1回温泉に行き、それ以外の日は濡れタオルで体を拭き生活しました。しかし、自分たちの地域よりも被害が大きい地域では、家が浸水し公民館に何日も宿泊した人もたくさんいました。自分もボランティアに参加し菅田地区の復旧作業に参加しました。家の中の床などを外しての作業でとても大変でした。この時、多くの方がボランティアに参加していてとても素晴らしいことだと思いました。今後このようなことが起こった時のために、準備をしっかりとしておくことが大切だと感じました。

 

  今日の講演を聞き、西日本豪雨の被害がここまで大きなものとは知りませんでした。身近にいる吉田町や大洲市の人は、家が少し浸かっただけと言っていましたが、今回の講演を聞き、1階すべてが浸かっていることにびっくりしました。大洲市に来たボランティアの数は8368人と聞き、たくさんの方が参加していました。私もこれから参加していきたいです。

 

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