日 時:令和元年10月2日(水)、13:30~15:00
場 所:松山市管工事業協同組合 3階会議室
講 師:ステンレス協会 配管システム普及委員会 西日本広報チーム 中上 晋氏
実 演:㈱多久製作所、㈱ベンカン、㈱リケン、オーエヌ工業㈱
参加者:14社26名
10月2日(水)、ステンレス協会から講師等をお招きし、ステンレス配管システムについてのCPD講習会を開催しました。
はじめに、土居会長から「今話題のラグビーに“One For All、All For One”という言葉がありますが、チームが勝つためにはまず個々の力が必要です。会社においても、一人ひとりの技術が大切で、この講習会を技術力向上に役立ててください。」とあいさつがありました。
講習では、中上講師から、ステンレス配管の特徴として、耐久性、軽量、サイズダウン、用途の幅広さ、耐震性、環境負荷軽減の6つがあることと施工上のメリットや注意点などについて説明していただいた後、ステンレス協会会員メーカーによる最新の継手施工に関する実演がありました。
出席者は、それぞれ興味深く耳を傾けながら、講師や各メーカー担当者に質問し、大変有意義な講習会となりました。
遠路お越しいただいた中上講師及び各メーカーの皆様には、丁寧でわかりやすいご説明をいただき誠に有難うございました。