１２月８日（金）に開催されました八幡浜工業高等学校でのマッチングフェアにて、当協会のブースに来られた生徒さんの感想をいくつかご紹介いたします。

・３級配管技能試験ではお世話になりました。就職する上で、資格の有無は非常に大きくなること、そして自分が造ったものは必ず人のためになることを学びました。まだまだ持っている資格が少ないため、学生である今のうちにできるだけ多く資格を取得したいです。

・配管はエアコンや水道などさまざまなものに使われるもので、僕たちが生きるうえで当たり前にあるものだけど、それを当たり前にしているというのがすごいなと思いました。そして当たり前ということは無くてなならないということだと思うので、とても大切な仕事なんだと思いました。動画などを含めての説明だったのでとても分かりやすく聞くことができました。

・空調衛生と聞いて、詳しくは知らなかったけれど、今回の話を聞いて、普段生活している場でも空調衛生は活躍しているのだと知りました。また、資格取得への取り組みも充実していて、多様な技術を身につけるための優れた環境だなと思いました。

・配管にもたくさんの種類の管があり、建物の血管となる部分をつくっていく、建物に命を吹き込む仕事というところがとても印象的でした。ここは自分がつくったと誇りを持って言えるやりがいのある仕事だなと思いました。資格を活かすことのできる仕事だと思ったので、自分もより資格取得に励んでいきたいと思いました。

・来年の就職活動が少し心配で、自分がやりたいことがしっかりと決まっていなかったので今回のマッチングフェアで説明を受けさせてもらいました。空調設備の仕事についてあまり知らなかったので、説明も聞いていて楽しかったですし、どんな仕事かというのが分かりました。自分の将来を考えれるいい機会だったと思います。

・社員をとても大切にしていてとても良い会社だなと思いました。何より建物に命を吹き込む仕事とても誇りを持てる仕事だなと思いました。人々の生活を支えている大変な仕事だと思うけれど、映像を見て作業に楽しく取り組む様子も見れていいなと思いました。人々の生活を支える仕事に僕も努めたいと思いました。

・空調衛生設備といえば地味なイメージだったけど、目に見えてないだけで、生活に深く関わっているということが分かりました。自分も将来人の見えないところで人を支える仕事をやるというのも良いなと思いました。今後の職業選択に活かしていきたいです。

・最初はＤＶＤを鑑賞しました。一人一人の仕事の内容をやりがいについて語っていました。今僕たちが当たり前に水が飲めるのは仕事している人のおかげなんだなと思いました。入社してからも学習し、仕事の能力をつけることから写真にも成長させるのはすごいと思いました。

・夏の暑い日や冬の寒い日に僕たちが普通に過ごしているのは充実した設備があるからだと改めて感じました。ビデオを見て、現場の方がどのような気持ちで作業しているかがよく分かりました。設備が家づくりにとても重要だということが分かり関心を持ちました。