12月7日(金)に開催されました八幡浜工業高等学校でのマッチングフェアにて、当協会のブースに来られた生徒さんの感想をいくつかご紹介いたします。
・配管工事などをしている会社と知りました。話を聞いて配管について興味をもちました。社員のみなさんもやりがいを感じていると聞いたので、機会があれば配管について勉強をしてみて職業を選びたいと思いました。
・以前から建築配管や管工事の資格など色々な場面でお世話になっており、とても興味のある会社で色々な事を聞いて知ることができて、とてもいい経験になったと思います。進路選択に活かしたいと思います。
・配管工事のことについて詳しく説明していただいて、配管工事をしていらっしゃる方々のインタビューを見させていただいて、「配管とは建物の血管を作って命を吹き込んでいるようだ」とおっしゃっていたのがすごく記憶に残っています。今回のマッチングフェアで配管工事の仕事に対する認識が変わりました。
・普段は建物内で配管を見ることはありませんが、水道やエアコンの風など配管の技術がないとあたりまえの生活は送れないのだと思いました。また、今回の西日本豪雨による早期の復旧も配管の技術によるものだと感じました。
・僕たちが身近に使っている水道などは、このような作業をしてくれている人たちがいるからこそ、僕たちは普通に生活ができているんだと思います。そのようなことを考えてこれから生活を送っていきたいと思います。
・水道管は建物を作っていく中で血液といえるくらい中心な部分になっていて、できあがったときの達成感がすごいんだなと感じました。また、頑張った分だけ、資格を取った分だけ、給料も上がっていくと聞き、色々な人の資格を見ても努力しているのを感じたので、日々の生活から努力することが大切だなと思いました。仕事をするうえで大切なことを聞けたと思うので、これからの進路選択に役立てていきます。
・僕たちが安全な水が飲めたりできるのは、配管という仕事をしてくださっている方々のおかげなんだと思いました。これからはもっと感謝して水を使っていこうと思います。今日は本当にありがとうございました。
・僕たちが普段何気なく使っている施設なども空調衛生のことを考えて設備されていることを知り、管工事は大切な役割を持つ仕事だなと思いました。また、7月豪雨の被害にあった地域の復興をされていることを知り、とてもすごいなと思いました。
・空調衛生は生活にすごく必要なものだとわかりました。澄んだ空気、大切な命の水を清潔に送る事をすごく重要視しているんだなと思いました。ビデオでは働いている人のコメントなどもあり、すごくわかりやすかったです。