【 出前授業 (平成29年10月27日 八幡浜工業高校 1年生) 感想 】
排水は、たくさんの人の工夫によって処理されているのだと知りました。その排水管の形も様々で、それぞれ合った使い方があり、人間の想像力と工夫は素晴らしいものがあると感じました。たくさんの人が使うものだからこそ、しっかりと丁寧に施工すべきだと強く感じました。
今回の講演を聞くまで、空調衛生設備のことについてほとんど知らなかったけど、とても身近なところで役に立っているということが分かりました。私も将来仕事に就くときは、人の役に立てるような仕事に就きたいと思います。
トラップは、一つ一つに工夫があり、考えて作られていることを初めて知りました。いつも使っている手洗い場やトイレなどについているトラップが、どうなっているか気にしたことがなかったので、これからどんな形をしているのか気にしてみたいと思います。
今回の講演を聞くまで、空調衛生設備業協会のことは知りませんでした。学校の工事も行っていて身近な存在だと感じました。また、多くの資格が必要ということも分かり、高校在学中に積極的に資格取得を目指していきたいです。
トラップに使用されているお椀は、臭いをなくすために必要だと思っていなかったので少し驚きました。トイレや水道で見かけるトラップは、どれも同じだと思っていたけれど、場所によって構造が違い工夫を感じました。体験談やクイズなどもあって、楽しく講演を受けることができました。
私たちの生活の基礎である水・空気・熱を守っているのが空調衛生設備業協会ということが分かりました。トラップは、害虫、動物、悪臭の侵入を防ぐ工夫がなされ、手洗い場一つにしても様々な技術が取り込まれていることに関して興味がわきました。問題を解決すべく形を変えていくことは必要だと思いました。
PパイプやSパイプのことについて知ることができました。自分はあまりこういうことに興味が無かったのですが、今回の出前授業を受け、空調や水回りについて興味がわいてきました。自分たちに関わりがあることについて知ることができて良かったです。
トラップは、私たちが生活する上で欠かせないものだと思いました。私はトラップというものを知りませんでした。なぜトラップが必要か詳しく聞いていくなかで、なるほどなと思いました。トイレや洗面台にこんな工夫がなされていることに気づかされました。
今回は、秋祭り参加のため出前授業に参加できませんでしたが、配布された資料は、簡単にまとめられていて、とても分かりやすかったです。キッチンなどの配管の形には大事な意味があることに驚きました。身近なところにいろいろな技術が使われていることを感じました。私も、在学中に多くの資格を取得し、たくさんのことを学んでいきたいです。