１２月１１日（金）に開催されました八幡浜工業高等学校でのマッチングフェアにて、当協会のブースに来られた生徒さんの感想をいくつかご紹介いたします。

・空調衛生設備とは、自分たちが何気なく使っている暖房、冷房、飲む水やトイレの水のことだということを知りました。先輩たちの１言で「目立たないけど必ず必要とされる業界です」や「あって当たり前と思うものが動き始める瞬間に立ち会えることが魅力」と言っていたのですが、とてもやりがいがあって達成感も得られると思いました。自分も将来人の見ないところで人を支える仕事をやるというのも良いなと思いました。

・空調衛生設備といったら、正直地味なイメージがあったけど、普段目に見えてないだけで、生活に深く密着しているということがわかりました。企業の人が「人は宝だ」「学歴より技術」というようなことを言っていたのを聞いて、就職した先で、いかにその会社の技術を学ぶことが大事なことかがわかりました。

・エアコンの冷房や暖房など、人の目に触れない部分で僕たちが快適に過ごせるために働いていることを知りました。学校に備品を寄贈したり、資格を取得するためにいつも教えていただき感謝しています。工業出身の先輩も多く、相談相手がいるというのはとても良いなと思いました。

・僕は今建築配管の資格を取るために頑張って練習をしています。技能検定で県知事賞をとれるように頑張りたいです。愛媛県空調衛生設備業協会がどのようなことをしているのかも今日のマッチングフェアで知ることができたのでよかったです。

・今回話を聞いて、目立たないけど必ず必要とされる業界でも達成感や充実感を得られると聞いて、そういう業界でも達成感や充実感を得られると聞いてそういう業界で働くことにも興味をもつことができました。今後の職業選択に活かしていきたいと思いました。

・僕は、空調衛生に興味がありました。事業者の話を聞いていて、とても面白そうで、やりがいのある仕事だと思いました。話の中で僕はとてもいいことを知りました。それは、働いてくれる人は、宝、財産だと言っていたことです。すごく聞いていて感動しました。よかったです。