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2012年10月23日 [森林ボランティア活動]

東北の桜植樹イベント開催

【日時】平成24年10月20日(土)

【場所】久万高原町下畑野川嵯峨山

【参加人数】

 55名

 東北からの避難者25名(当日4名欠席)

 会員及び会員の家族等34名

 

【参加者の感想】

 植樹、タイムカプセルなど記念になるイベントにお誘いいただき本当にありがとうございました。

 充実した良い一日を過ごすことが出来ました。また、何かございましたらお誘いください。

 

【実施後の総括】

 実施日の2,3日前は台風の影響等が心配されましたが、良い行いをしていると天気さえも味方に付ける事が出来るような、秋晴れの清々しい一日でした。招待した人たちにも喜んでいただき主催者としては大いに満足のいくものでありました。

 ただ、同時に久万公園で行いました東北の物産販売については、想像以上に厳しいものがあり、物を売るのは難しいものだと改めて感じたところです。

 しかし、会員のお手伝いいただきました皆様は、本当に声をからして東北応援をアピールしていただき頭が下がるばかりでございました。

 

【お礼の手紙】

 私は10月20日の久万高原町の植樹イベントに参加させて頂きました。当日は、私と主人と3歳の娘と、大変楽しまさせて頂きました!

 久万高原は初めて訪れたのですが、大好きになりました。自分たちが植樹した桜を、また見に行ってみたいと思います。

 このような素晴らしい企画を実行してくださり、本当にありがとうございます。植樹という初めての行為に、最初はイメージもわかず参加した次第でしたが、皆と力を合わせて土を動かし、木を植えて行く作業は、とても楽しかったです。木の棒を、土に打ち込む瞬間は、一打一打に、自分の感情が入って行くのを感じ、心が震えました。

 私は、福島県出身ですが、この松山の地で生き、子を育て、死んでゆくつもりです。久万高原の桜たちのように、私もここに根を下ろし、暮らして行こう、そんな思いが、土に打ち込まれる木の棒を見て、湧いて来たのだと思います。

 偶然ですが本日10月21日で松山に来てちょうど一年です。お城がどこからでも見え、レトロな路面電車が走るこの町が、私は大好きです。これからたくさんの出会いがあるだろうと期待に胸ふくらませております。

 これからも震災による被災者に援助をして頂けたら嬉しいです。(私はただの移住であり、被災当事者ではないと思っているのですが、もっと辛い方や大変な方がたくさんいるのだと、この度改めて気付かされました。)本当にありがとうございました。

 

【広見中学校3年2組の学級通信】

 鬼北町の三和設備越智日出子さんの娘さんが、同級生の佐竹美咲さんと植樹に参加してくださり、そのことを担任の藤野由起子先生に話したところ、下記リンク先の通りチョットよい話ということで学級通信に載せて頂きました。「 同じ空の下、心はひとつ。」福島の中学生にもきっと届くでしょう。

学級通信001.pdf

 

【新聞記事掲載】

愛媛新聞(10月21日) 20121021愛媛新聞001.pdf

毎日新聞(10月23日) 20121023毎日新聞001.pdf

建通新聞(10月26日) 建通新聞20121026001.pdf

 

 

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 【佐藤会長挨拶】

 

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 【昨年設置した看板の前で】

 

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 【招待者の方々】

 

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 【NPO法人えひめ311渡部代表挨拶】

 

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 【記念撮影】

 

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【福島県西白河郡中島村円谷緑化産の大山桜20本】

 

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【タイムカプセルへ何を入れているのかな】

 

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 【タイムカプセルのうえに今年は応援記念の標柱を建てました】

 

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【久万林業まつり会場にて東北応援市場開催】

 

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【東日本大震災の記事の展示】

 

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【ご協力いただきました皆様ありがとうございました】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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